体の中からも美味しく乾燥対策◎

昨日、この秋初の栗ご飯をいただきました!
かぼちゃの煮付けに、さつまいもとりんごの和え物も♪
美味しかったです〜☆
秋は収穫の季節、
美味しいものがたくさんあって嬉しいですね^ ^



そろそろ乾燥が始まる季節なので、
乾燥対策にはアロママッサージで
外から全身を保湿していくと一緒に、
内からも体を潤していきましょう♪




自然界に存在するあらゆるものを五つに分類して、
その相関関係においてバランスが保たれている、
と考えられている五行では、



五季の「秋」は、五臓では「肺」に属していて、
大気の性質を表す五悪では「燥」であるため、
肺を潤す食材を食べるとよいとされています。



肺は空気を直接取り入れる場所なので、
特に季節に左右されやすい臓器。
空気が乾燥すると肺や粘膜も乾燥しやすくなり、
風邪やインフルエンザなどの
病原菌やウイルスが入ってきて通過しやすくなり、
感染する確率が高くなってしまいます。
今はマイコプラズマ肺炎が流行っているそうです!



乾燥がひどくならないうちに
体を潤す食材で養生しましよう♪


体を潤す働きに優れている食材は、


大根、白菜、カブ、レンコン、豚肉、豆腐、
山芋、ナシ、アーモンド、白ゴマなど、



色の白い食材に多いそうです。



特にナシは肺を潤す食材の代表で、
咳止め効果もあります。



白い食材でお鍋とかすると、
肺を潤して病原菌が体に入るのを防ぎ、
体も温まるので免疫力もついて最高ですね♪



この時期になると電車などで、
咳をしている方もみかけます。
白いお鍋を食べてお大事になさってください◎